6月14日、生物科の特別企画として東京大学大気海洋研究所の猿渡 敏郎先生をお招きし、深海魚の生態を学ぶ「深海魚特別講座」が開かれました。
中学生20名が参加し、聴講生も多数参加しました。
フジクジラ・ミドリフサアンコウ・コシオリエビといった有名な深海生物をはじめ、50種以上の深海生物を実際に見て触ることができました。また、その深海生物の解剖を行って特殊な体構造を学びました。
最終的には粘土を使って理想の深海魚作成を行いました。
深海という特殊な環境を理解し、どんな体構造が深海に適応しやすいのかを分かりやすく学びました。