この冬の学習旅行は、「鹿児島」と「瀬戸内」の2コースが実施されました。
ここでは広島県瀬戸内コースの様子をご紹介します。

行程その様子
1日目:瀬戸内の景観をめぐる旅
福山駅到着後、まず訪れたのは鞆の浦。ここは、ジブリ作品のポニョの舞台として知られる町です。伝統的な港町の様子がたくさん残っています。ランドマークである常夜燈前にてみんなで写真を撮りました。次は、竹原の街並みを散策しました。二つの重要伝統的建造物群保存地区をめぐった後は、忠海港から大久野島のホテルへと向かいました。

夜:ウサギと満点の星空に触れる
何よりこの旅行でよかったのは、ホテルでした。離島で迎えてくれたのは、満点の星空と500羽を超えるウサギでした。ウサギは夜行性なので、このホテルでは毎晩、毎朝のようにウサギと触れ合うことができます。そして何よりかわいい。みなそれぞれに名前をつけるなど、愛着心を発揮しました。

2日目:大久野島の歴史を知る旅
ホテルから大久野島のガイドの山内さんに講演、フィールドワークをしていただきました。この島は地図から消された島として有名です。その理由は、第二次世界大戦下で毒ガスを製造していたからでした。その歴史について知り、島内に残る戦争遺跡を巡りました。午後は、別名レモン島と呼ばれる生口島をサイクリングしました。生口島の1周25㎞を走破する人がいれば、観光地でレモンケーキを食べていた人もいました。

3日目:大久野島の産業を知る旅
この日は、「伯方の塩」見学コースと「アヲハタジャム」見学コースに分かれました。この地域を代表する企業の様子や塩づくり、ジャムづくりを体験しました。最後に坂の町「尾道」を訪れました。尾道の坂の上からは、尾道水道や道中に訪れた芸予諸島の島々を眺めることができました。後に、広島空港から東京へと戻りました。