2025年12月20日(土)、本校にて第2回「探究道場」が開催されました。
高校生がファシリテーターを務め、中学生の学びを導くこの企画。今回のテーマは、私たちの日常に潜む「同調圧力」です。
ワークショップでは、まず身近な経験を振り返りながら、同調圧力の定義や発生する状況について議論を深めました。さらに、その構造を理解するだけでなく、社会にもたらすメリット・デメリットや具体的な対処法まで、多角的な視点で思考を巡らせました。
特に印象的だったのは、高校生による見事な場作りです。最初は緊張気味だった中学生も、高校生の円滑なリードによって次第に表情が和らぎ、学年の垣根を超えた活発な意見交換が行われました。中高生が「探究」という共通言語で対話し、共に課題に挑む姿は、本校ならではの学びの形と言えます。
今後も、生徒たちが自らの手で知の地平を広げていくような、主体的な企画が盛んに生まれてくることを期待しています。