9月11日(木)、順延になった成蹊高校の秋季体育大会を実施しました。まだ暑さが残る日でしたが、何とか正規のプログラムをこなすことができました。
午前中は、晴天の中、中高の体育館でドッジボール、成蹊大学の体育館でバスケットボール、サッカー場で男子サッカー、けやきグラウンドで女子の玉入れと、学園全体の施設を使ってバラエティーに富んだ種目構成になっています。本校の体育大会は他校と違い2回もあるのですが、春季は体育祭種目で、秋季は球技大会種目が中心となっています。高校3年生にとっては、最後の体育大会ですので、特に気合いが入っていました。










午後は、曇天にかわる中、全員リレーの開始です。どのクラスも円陣を組み、気合を入れていました。留学生も一緒に走っている姿が見え、和気あいあいとした雰囲気で進みました。最後は3年生の全員リレーで、悔いが残らないよう全力疾走する姿が印象的でした。
終わったところで、雷の音が。部活動対抗リレーは残念ながら割愛して、放送での閉会式に移ります。私の挨拶の後は、結果発表です。各学年上位3クラスが生徒会室に呼ばれて、表彰式を行い、盛り上がった後は、運動委員長が締めてくれました。そして、最後には放送を使った校歌斉唱も校歌斉唱委員と一緒にでき、充実した体育大会となりました。運動委員と生徒部の先生方、ご苦労様でした!!





