高校天文気象部は、毎年夏に国立天文台の見学会を開催しています。
今年は8月25日(火)に見学に伺いました。
初めに学校団体予約した4D2Uドームシアターへ。
国立天文台は、成蹊の学校見学会で演示しているフリーソフト「Mitaka」の開発元。
シアターでは、そのMitakaの画面がドームに投映され、迫力の全天周映像を堪能しました。
天文気象部は、9月末の蹊祭プラネタリウムで、同様の全天周映像を準備中。
昨年作成した直径4mのエアドームに投映予定ですのでお楽しみに。
続いて太陽観測科学プロジェクト特任専門員の米谷夏樹様のご案内で、太陽フレア望遠鏡へ。
これまでの見学会では、木々の間からその存在を確かめることしかできなかった太陽フレア望遠鏡。
今回は許可を頂き、束ねられた4本の望遠鏡がすべて太陽を向く独特の形状をした望遠鏡に、手が届きそうな距離まで近づいて説明を伺うことができました。
観測室にも入れて頂き、自動撮影中の太陽面に検出されたばかりのM2クラスのフレアが見えるようすなどを解説して頂きました。
昼食後は、今年1月に成蹊で開催した「理科野外観察会(天体観望会)」で講師を務めて頂いた、国立天文台天文情報センターの副センター長、山岡均先生にご挨拶に伺いました。
最後は国立天文台の見学コースと図書室を、ご同行頂いた合同会社プラネタリウムワークスの唐崎健嗣さんの解説を伺いながら見学。
唐崎さんは以前、国立天文台の天文情報センターにお勤めで、数々のたとえ話やクイズを交え、楽しいお話をたくさんして頂きました。
以上のように、多くの皆様にご支援を頂いた今年の見学会は、これまでになく内容が濃いものとなりました。
国立天文台をめぐる中で、部員たちも数々の発見をしたもよう。
9月26日(土)からの蹊祭に、その成果を活かす予定です。
ご期待ください。
<参考>
国立天文台
・ 4D2Uドームシアター 公開のご案内
・太陽科学観測プロジェクト 太陽フレア望遠鏡
・天文情報センター
・ 三鷹キャンパス 見学のご案内
成蹊中学・高等学校
・高校天文気象部
・ 2026.1.23 今年も理科外観察会(天体観望会)を開催
合同会社プラネタリウムワークス
・2024.1.24 理科野外観察会(天体観望会)を開催しました