学科・大学院

卒業論文
―学修の集大成として―

文学部では、卒業論文の単位取得が卒業の必須条件となっています。卒業論文の執筆作業は、大学4年間の学修の総仕上げとして意義あるものです。

自分自身の関心を見つけ、問題を発見することが論文作成のまずは第一歩です。論文の骨子を構想したら、地道なリサーチを行い、文献を読み込んでいきます。インタビューを行うこともあるでしょう。その上で、選んだテーマを掘り下げながら、自身の論理を明瞭な文章で伝えることが求められます。しかし同時に、締切日までのスケジュールを立て、進捗状況を把握し、対応する自己管理能力も試されます(執筆途中でのデータの紛失や、締切時刻直前でのプリンタの故障など、不測の事態への備えも重要です) 。卒業論文の執筆とはその一連のプロセスです。労苦は計り知れませんが、論文完成という大きな仕事をなし終えた後、充実感を得る学生は少なくありません。

それぞれのゼミでの学びや学生の学問的関心を知る手掛かりとして、以下に卒業論文の題目の一覧を掲載します。

2017年度 国際文化学科卒業論文

有富ゼミ

  • キャプテン・アメリカの戦争
  • 幕末における孝明天皇の存在意義
  • 魔法少女アニメの世界観
  • 和菓子デザインの変遷
  • 前方後円墳の源流
  • 戦後社会と舞台演劇
  • イギリスにおけるイスラム教徒
  • 河童の研究
  • 寝殿造について
  • 昭和天皇と野球
  • 肉食の日本史
  • 温泉文化の衰退と発展~鬼怒川温泉を中心に~
  • 日本人と猫の関係性
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川村ゼミ

  • 地中海式時間のとらえかた―ことばと文化と時間感覚―
  • 地域情報誌を再考する―「伝える」から「繋げる」へ―
  • 日本の事実婚
  • ベールの奥に見える社会~中東・東南アジア・欧米のムスリマファッション比較~
  • ポップカルチャーで日韓をつなぐ
  • 受け継がれる文化としての絵本
  • 女ことばとジェンダー
  • 化粧が描き出す日本社会
  • 舞台芸術がみせる世界―野田秀樹の演劇活動と国際文化交流―
  • 龍と人
  • 移動する人々と国籍、アイデンティティの関係
  • 日本における外来祝祭の変容―クリスマス、バレンタインデー、ハロウィーンを例に―
  • 日本語を学ぶ理由
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佐々木ゼミ

  • 「和食」の海外展開~日本からの視点とヨーロッパからの視点~
  • 尖閣問題を多角的に考える―国境学から見た歴史と現状―
  • ラクロスを流行らせる―ブーム生成のメカニズム―
  • 民話が果たす役割とは―アフリカ・ヨーロッパ・日本を比較して―
  • 日本でフェアトレードが持続的に普及するための要素―CSR(企業の社会的責任)とフェアトレードタウン―
  • 付加価値としてのハラールマーク―日本社会におけるイスラームと食生活―
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竹内ゼミ

  • 日本人の宗教観―無宗教に注目して―
  • フランス国民戦線(FN)の台頭
  • 『あまちゃん』効果と岩手県久慈市におけるその活用―観光復興の手法としてのコンテンツツーリズム―
  • 韓国テレビドラマの「実力」を支える仕組み―官民一体の文化戦略―
  • パブとイギリス人
  • スウィンギング・ロンドンにおけるファッション
  • ディズニー・プリンセス映画におけるジェンダー表象の変容―実写版『シンデレラ』をめぐって―
  • 急増する憎悪―イギリスのEU離脱をめぐる国民投票と東欧移民―
  • ミュージアムにおける若者という「潜在的利用者」開拓の意義
  • コンパニオンアニマルとしての猫―「猫ブーム」がもたらしたもの―
  • 21世紀のファッション―「ファスト」から「エシカル」へ―
  • イギリスにおける女性君主像―メアリー1世とエリザベス1世―
  • イギリスにおけるサッカーの歴史
  • 若者ときもの文化―非日常をまとう―
  • 喫茶店・カフェの楽しみ方の変化―SNSの普及がもたらしたもの―
  • 労働参加で増える女性の負担―ジェンダー規範の圧力―
  • 西洋文化の受容―「日本化」したクリスマスの考察―
  • 上橋菜穂子「守り人」シリーズ論―混生する多文化―
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田中ゼミ

  • 女子サッカーのビジネス化
  • 日本の若者の幸福
  • 育児・労働環境の国際比較~女性が活躍できる社会へ~
  • 日本の大学スポーツの発展に向けて
  • 働き方改革を掲げる日本のこれから
  • SNSの流行における消費目的の変化
  • アイドルの真の魅力
  • なぜカフェは増加し、流行しているのか
  • これからの家族関係―「普通の家族」というイメージを解放するために―
  • なぜ人は着飾るか
  • 変容する大学―学生視点から見る文学部の必要性―
  • 情報番組と芸人コメンテーター
  • キャッチコピーから見る女性の価値観の変化
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中野ゼミ

  • ディズニーリゾートの世界―人を惹きつける力―
  • 世界遺産の役割―負の遺産が伝えるもの―
  • ラティーノと米国社会
  • 日本との関係からみるハワイの歴史
  • 映画でみる人種差別―アフリカ系アメリカ人の事例―
  • 魅了し続ける劇団四季
  • 日本におけるクラシック音楽―黎明期の日本人音楽家―
  • 人種差別とアメリカ社会―アフリカ系アメリカ人の軌跡―
  • ファッションの歩み―憧れのデザイナーとシネマスタイル―
  • アメリカにおけるスポーツと人種問題
  • 日本酒の文化史
  • 日本における韓流ブーム
  • 日系アメリカ人の現代史―今日に残る人種差別―
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墓田ゼミ

  • 難民危機の現状―欧州における難民問題について―
  • 日本の国際平和協力の在りかた
  • 国際社会における国連の可能性と限界
  • 欧州と「イスラム国」―過激思想が欧州に与えた混迷―
  • 移動する人々と社会統合―難民の社会統合の実現における課題と今後の展望―
  • サイバー攻撃への挑戦
  • 変容する安全保障環境
  • 開発援助と国際社会の変化
  • イスラム国から見るテロリスト像の変貌―共生に向けての課題―
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細谷ゼミ

  • 外国人雇用政策における外国人技能実習制度の現状と課題について
  • アメリカ映画に描かれてきた日本人のイメージ
  • チュニジア革命からみる民主化への道
  • 揺れるタイ南部国境地域―タイ・マレー系イスラーム教徒の紛争をめぐる考察―
  • インバウンド拡大によるホストとゲストの多様化―鎌倉観光を事例として
  • 在日日系ブラジル人児童・生徒の教育問題―日本における外国人教育の課題と今後の方策について
  • アメリカ第一次産業における労働需要とヒスパニック
  • 第二次世界大戦における日系アメリカ人兵士―何が彼らを戦場に駆り立てたのか?―
  • こどもと食事―「食育」のあり方と今後の展望―
  • 「シェイクスピア四大悲劇と死」
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堀内ゼミ

  • 情けも過ぐればアダとなる~タイ北部に居住するアカ族の生き方から~
  • 悪役論
  • 誰が為にバルはある
  • 無条件幸福
  • 日本の服のサイズについて
  • ディズニー・プリンセス・ストーリーに見る性差の歴史
  • 「平和」主義の黄昏―戦後ミリタリーの歴史と文化―
  • ミスコンテストから見るパラドクス
  • n-バインドの拘束
  • 日本と韓国における美容整形の意識の違い
  • 台湾はなぜ日本人を惹きつけるのか
  • 変わりゆくディストピア
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松浦ゼミ

  • ラス・カサスの思想
  • ブルトン語の復興
  • 啓蒙思想における服飾観―ルソーを中心に―
  • 中世ヨーロッパの色彩文化
  • 鉄道と旅行
  • フランス革命期の教育思想―コンドルセ案を中心に―
  • ナチス政権下の女性
  • 中世ヨーロッパの死生観
  • ジャンヌ・ダルクについて―なぜ彼女は人々を魅了するのか―
  • 福沢諭吉と西洋
  • フランスにおける日本のマンガとアニメ
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