学科・大学院

卒業論文
―学修の集大成として―

文学部では、卒業論文の単位取得が卒業の必須条件となっています。卒業論文の執筆作業は、大学4年間の学修の総仕上げとして意義あるものです。

自分自身の関心を見つけ、問題を発見することが論文作成のまずは第一歩です。論文の骨子を構想したら、地道なリサーチを行い、文献を読み込んでいきます。インタビューを行うこともあるでしょう。その上で、選んだテーマを掘り下げながら、自身の論理を明瞭な文章で伝えることが求められます。しかし同時に、締切日までのスケジュールを立て、進捗状況を把握し、対応する自己管理能力も試されます(執筆途中でのデータの紛失や、締切時刻直前でのプリンタの故障など、不測の事態への備えも重要です) 。卒業論文の執筆とはその一連のプロセスです。労苦は計り知れませんが、論文完成という大きな仕事をなし終えた後、充実感を得る学生は少なくありません。

それぞれのゼミでの学びや学生の学問的関心を知る手掛かりとして、以下に卒業論文の題目の一覧を掲載します。

2020年度 国際文化学科卒業論文

有富ゼミ

  • メディア作品における同性愛者―日本・台湾・タイの比較検討から
  • 日韓教育文化比較論
  • ジェンダーからみる化粧の意義
  • 現代の未婚問題と婚活事情
  • 日本人と狐伝説
  • ラクロスの歴史と展開
  • 「おもてなし」文化の比較研究
  • #美しい日本語
  • 美容整形の歴史と現在
  • 現代における日本の部活動とその未来
  • 箸に宿る日本文化―日中韓箸文化比較―
  • 日本人のファッションの特徴
  • インバウンドから見た日本の将来
  • 現代社会における「お笑い」文化
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川村ゼミ

  • 日本人の信仰のかたち
  • 広がるよさこいの輪
  • 「文化盗用」の比較文化論
  • やさしい日本語ツーリズムは地方創生の切り札となるのか
  • “K”-POP を再考する
  • オランダ伝統文化シンタクラース祭のこれから〜ズワルトピート論争から考察する〜
  • スキーリゾートにおける観光公害 北海道ニセコ地域を事例に
  • 万年筆のあゆみ
  • 対中ステレオタイプを紐解く
  • 仮面ライダーアマゾンズは現代社会に何を問うのか
  • 現代における御朱印集め
  • お弁当にみる高度経済成長期
  • 残留孤児とパブ嬢
  • 日の丸とオリンピック日本代表
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佐々木ゼミ

  • 滞日ムスリムはどのような悩みを抱えているのか――アンケート調査を通してみる実情――
  • インドネシアのイスラーム教育――ムハマッド・ラジャブの日記を手がかりに――
  • 「玉座の聖母子」におけるアナトリア絨毯の意義――15世紀ヴェネツィア絵画とオスマン帝国――
  • イラク戦争後の治安維持の課題について――イラク人女性の日記から――
  • 16世紀オスマン帝国における細密画の政治的特徴――『スレイマン・ナーメ』を中心に――
  • アラビアン・ナイトのなかのオリエンタリズム――挿絵の分析を中心に――
  • インドネシアにおけるイスラーム勢力の拡大と社会的分断について――2017 年ジャカルタ州知事選挙の事例から――
  • アラビアンナイトからみる欧米のイスラームイメージ形成
  • バリ島の伝統文化と観光文化――ケチャダンスとバロンダンスを中心に――
  • ヘロドトスは古代エジプトの死をどのように描いたか――『歴史』の分析を通して――
  • なぜ若者はテロリズム思想に染まってしまうのか――洗脳の手法と対策――
  • IS のメディア戦略――英語版オンライン機関紙『ダービク』(DABIQ)の分析から――
  • 明治時代の日本人が見たトルコ――山田寅次郎『土耳古画観』の分析から――
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竹内ゼミ

  • イギリスにおけるフーリガン対策とその成果
  • ファッションのジェンダーレス化―ジェンダー意識の性差から考える―
  • 常陸國總社宮大祭が育む石岡への愛着
  • 多様な性の認知の機会―第一歩としての教育現場―
  • 訪日ムスリム観光客に対する食への配慮
  • フィンランドにおける教員養成
  • ジェンダーレスファッションの受容―男性の装いを中心に―
  • 渋谷区パートナーシップ条例を考える―多様性を尊重する社会の実現に向けて―
  • トランスジェンダー競技者のスポ―ツ参加をめぐって ―オリンピックにおける取り組みを中心に―
  • ロック・フェスの多様化―フジ・ロック・フェスティバルの影響―
  • 生理用ナプキンの普及に伴う月経観の変化
  • National Football League(NFL)の発展―戦力均衡とコミュニティ活動に着目して―
  • 1960 年代後半以降の日本におけるポピュラー音楽の変容―「J-POP」を中心に―
  • 多元化するジェンダー―「男らしさ」の変容から―
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中野ゼミ

  • ティファニーが生み出したガラス~アール・ヌーヴォーの光彩~
  • 美女の創出~容姿への拘りとその弊害~
  • ジャズが壊した差別の壁―時代を生きたアーティストたち―
  • ミュージカル文化~人から愛される魅力~
  • ラティーノが歩んできた道―言葉の壁を乗り越えて―
  • ボールに生きるマイノリティ―LGBTQ+に見る自分らしさの多様性―
  • ギャングスタ・ラップとギャング~ロサンゼルスを中心に~
  • 思想を操るカートゥーン~アニメーションのもつプロパガンダの側面~
  • 男性美容の変遷~ジェンダーフリーメイクの時代は来るのか~
  • 変わりゆくプリンセスたち―ディズニー映画とフェミニズム運動―
  • ファッションとライフスタイルの変貌―時を超えて愛されるブランドの魅力―
  • 日本が目指すべき真のおもてなしとは
  • 観光立国に向けての歩み―世界から見る日本の統合型リゾート―
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墓田ゼミ

  • アフリカにおける貧困問題と格差社会について
  • 紛争地域の子どもたちと教育―国際協力は教育を届けられるか
  • 難民とグローバル・ジハード―何が彼らを過激主義に駆り立てるのか
  • 中国は世界覇権を握るのか
  • 現代メキシコにみる破綻国家
  • 紛争下にいる子どもたちの未来―人間の安全保障と国際社会の取り組み―
  • 東アジアの安定と沖縄の米軍基地―中国の台頭と基地の役割―
  • 台頭する中国の外交戦略
  • シリア内戦とそれに伴う難民の発生――国際社会はどう向き合うか――
  • ソマリアと国際社会―「崩壊国家」への道程と介入
  • 内戦と平和構築―メカニズムと旧ユーゴに焦点を充てて
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樋口ゼミ

  • なぜ箱根温泉は外国人を惹きつけたのか
  • 美智子さま、雅子さまに見る皇室報道の変化
  • 日本におけるイレズミの変遷
  • 女性週刊誌からみる女性の生き方―1970年代を中心に―
  • 韓国アイドルと兵役
  • 沖縄戦の語られ方について
  • 近代日本における始皇帝論の変遷
  • 在日福建省華人から見る福建省人の特性と現状
  • アイドルのSNS戦略―日韓比較の試み―
  • 近代日本とお弁当―体の健康から心の健康へ―
  • クリスマスプレゼントからみる日本社会の変遷
  • 現代日本における神輿の役割
  • 現代日本における結婚のかたち
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細谷ゼミ

  • イスラーム女性の服装―サウジアラビア王国大都市における変遷―
  • 日本のフェスブームと新型コロナウイルスによる影響について
  • スシのグローバル化―アメリカを事例に―
  • 向島花街における平成の芸者社会
  • 父島欧米系島民における太平洋戦争と日本「返還」の記憶
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堀内ゼミ

  • エスニックジョークを笑う
  • 先入観を捨てろ!―誤った先入観は悪い影響を及ぼす―
  • 誓いの言葉の賞味期限
  • リクルート神話へのレクイエム
  • 世界最強のジェスチャー
  • アイルランドのとある一家から学ぶ子育て
  • 作品を殺さない社会へ
  • ハタ迷惑な神様
  • 宗教多様性のために―新宗教と日本人―
  • 芸術と競争
  • 共感と個性
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松浦ゼミ

  • 映画を通して見るアメリカ先住民―映画『ポカホンタス』を題材に―
  • ガリバルディの統一理念
  • 日本における難民問題
  • 『レ・ミゼラブル』からみるフランス社会
  • シリア難民と世界の課題
  • 渋谷区同性パートナーシップ条例の制定過程と課題
  • 男性美容について
  • 日本のデジタルガバメント
  • ファストファッションについての一考察~ユニクロに焦点を当てて~
  • ディズニー映画におけるプリンセス像
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