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2020年08月21日
メディア掲載
法学部政治学科 野口雅弘教授(専門分野：政治思想史)のインタビュー記事が、8月11日（水）東京新聞『こちら特報部』に掲載されました。
『マックス・ウェーバー没後１００年 独の社会学者が今なお示すものは』のなかで野口教授は、ウェーバーにおける政治主導に関連して、「コロナ禍で政治家の判断が命や生活を左右しかねないことを実感した人は多い。こうした状況で、政治に選択肢はないのか問い直すことも重要だ」と話しています。