国土交通省に設置された「新技術等を利用した駅ホームおける視覚障害者の安全対策検討会」の委員を委嘱され、10月9日に開催された第1回の会議において、「白杖歩行中の駅ホームからの転落事例について」と題して講演しました。
講演のなかで大倉教授は、転落の要因として、ホームの混雑や、点字ブロック付近に荷物があったことなど、「いつもと異なる事態」が最も多いといった分析結果を発表しました。
この会合の様子は10月9日(金)日本テレビ系ニュースでも紹介されています。
「新技術等を利用した駅ホームおける視覚障害者の安全対策検討会」の詳細はこちら(国土交通省HP)
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