11月28日(土)、インターネットライブ配信限定で、「アフターコロナ ~日本はどう変わるのか~」をテーマに「朝日教育会議2020」を開催しました。朝日教育会議2020は、朝日新聞社と10の大学が開催する連続フォーラムです。
第一部の基調講演では、三菱総合研究所理事長/元東大総長の小宮山宏氏から「コロナで加速する社会の変化」と題してお話しいただきました。
第二部のパネルディスカッションには小宮山氏に加え、松本国一氏(富士通シニアエバンジェリスト)、小川尚子氏(日本経済団体連合会産業技術本部統括主幹)、本学の北川学長が登壇し、竹下隆一郎氏(ハフポスト日本版編集長)のコーディネートで、コロナをきっかけにこれから日本の社会はどのように変わっていくのか、働き方や人材育成の観点から議論が交わされました。
また、視聴者から寄せられた質問にパネリストがリアルタイムで回答するなど、ウェブ配信ならではの展開も見られました。
詳細は後日、採録記事が朝日新聞に掲載される予定です。