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3月25日（木）、本館2階大講堂において、令和2年度「武蔵野地域自由大学」称号記授与式が行われました。
武蔵野地域自由大学とは、武蔵野市と武蔵野地域の五大学（亜細亜大学、東京女子大学、日本獣医生命科学大学、武蔵野大学、本学）が連携して提供する生涯学習の場で、各大学の正規の授業科目の聴講や公開講座の受講など、対象科目の修了時に与えられるポイントにより、自由大学独自の称号を認定しています。今回は市民博士1名、市民修士1名、市民学士2名、市民準学士7名の計11名の方々に称号が授与されました。
自由大学の西尾学長、武蔵野市の松下市長、竹内教育長、五大学の学長を代表して本学北川学長が列席されるなか、西尾学長から称号記を授与された方々は、さらなる学びへの意欲を新たにされていました。
式終了後には同会場で引き続き懇談会も行われ、北川学長の挨拶のあと、称号記を授与された方々からお一人ずつコメントをいただき、会場は和やかなムードに包まれました。
