3月12日(金)に2020年度第7回SD研修会を「外部評価報告を受けて、次のアクションを考えるⅡ」と題して、リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長の小林 浩氏を講師に迎え、オンラインで実施しました。今年度、本学の教育課程や学生支援などにおける自己点検・評価活動の適切性について、学外の視点から客観的・総合的に評価してもらうための外部評価を小林氏に依頼しており、今回のSD研修会は、外部評価報告書をもとに、本学の自己点検・評価活動における長所や課題などについてご説明いただきました。
当日は、41名の教職員が参加し説明に熱心に耳を傾けるとともに、説明後の質疑応答では活発な意見交換が行われ、今後の具体的なアクションに向けて考察する貴重な機会となりました。
また、第6回は「外部評価報告を受けて、次のアクションを考えるⅠ」と題し、同じく外部評価を依頼した株式会社大学通信 常務取締役 安田賢治氏に本学の自己点検・評価活動における長所や課題などについてご説明いただいた動画を教職員が視聴する形で実施中です。