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コロナ禍でもフィールドワークを実践!

2021年07月08日

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経営学部2年次演習「戦略的問題解決型プロジェクト演習A」の浜松翔平准教授(専門分野:国際経営、経営戦略)担当のクラスでは、4月下旬から約1か月間の短期集中プロジェクトを実施し、コロナ禍でもフィールドワークを実践して企業課題に取り組みました。

今回のプロジェクトの課題は、「日本における既存のコオロギの活用用途について調べる」「新しいコオロギの活用用途について提案する」の2つ。生物資源である昆虫(コオロギ)を活用した資源循環型の食糧生産システムを確立する株式会社ECOLOGGIEから課題をいただきました。2名のビジネスパーソンをゲストに招き、フィールドワークや日本の食品産業の実態についての講義を受けたうえで、学生たちは課題に臨みます。

昆虫食を扱っている企業へ電話等でインタビューを実施したり、SNSのアンケート機能を用いて意識調査を行うなど、コロナ禍で対面でのフィールドワークが困難な状況の中、チームごとに様々な手段を駆使し調査を進めます。迎えたプレゼンテーション当日。ミートボールや粉末ドリンク、そば、ふりかけなど、フィールドワークから得られた情報を踏まえて考えられた新しいコオロギの活用用途の提案があり、企業の方からは「コロナ禍でもここまでフィールドワークを実践できたことに驚き、学生たちの将来性や可能性を感じた。今後も継続してこの課題に一緒に取り組みたい。」などのコメントをいただきました。

最初は難しさや不安を感じていた学生たちも、
「自分から主体的に行動することで、自分との縁を広げること・成長できる機会はいくらでもあるのだと感じた」
「実際に自分たちが疑問に感じたことを生の声で聞くことができ、インターネットには記載のない貴重な情報を得られることを、初めてのフィールドワークで実感した」
との声が聞かれ、コロナ禍においても主体的な学びができ、大きな自信につながったようです。

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