法学部政治学科 西山隆行教授(専門分野:政治学)のインタビュー記事が、2月9日(木)毎日新聞朝刊7面に掲載されました。
米国バイデン大統領が連邦議会で行った演説について西山教授は、「政権として譲れない理念や政策は強調しながらも、下院で多数派を握った共和党との過度な対立をあおらず、協調を呼び掛けるバイデン氏らしい演説だった。党派対立が極まる中で共和党との協力に楽観的な姿勢すらにじませたのは、大統領就任後に300を超える立法が実現した自信と、連邦議員出身者として超党派での連携のノウハウに精通しているという自負があるからだろう。」と述べています。
記事はこちらからご覧いただけます:(外部リンク・会員限定)