理工学部理工学科 竹囲年延准教授(専門分野:電動力応用) らが開発した、レトロフィット化ホイールローダーによる砕石自動運搬システムの実証実験が日刊工業新聞ほか複数メディアにて紹介されました。
実際の採石場にて、研究開発したシステムの実証実験を行い、その有効性が確認されました。
本プロジェクトは、内閣府・科学技術振興機構が推進するムーンショット型研究開発事業として行われているものです。
開発内容や実験の様子については、以下で取り上げられています。
■日刊工業新聞電子版2024/4/26
成蹊大・東大・SKマテリアル、砕石運搬を自律化 遠隔建機、人手不足に有効(外部リンク・会員限定)