6月5日(水)、科研プロジェクト基盤研究(A)『「難民」多様化時代における多文化共生政策論の変容に関する国際比較研究』の講演会が本学で開催されました。
ラトガース・ニュージャージー州立大学(アメリカ)のMara Sidney教授が登壇され、法学部政治学科 西山隆行教授(専門分野:政治学)の授業「アメリカ政治外交論」履修生と質疑応答のセッションでは活発な議論が行われました。
移民の受け入れ政策に関するシドニー教授による問題提起を踏まえ、アメリカ、カナダ、日本の国際比較とその理論的検討が行われました。
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