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文学部 川村陶子教授が実行委員を務める『武蔵野アール・ブリュット2024』が吉祥寺美術館で開催されます。

2024年12月02日

社会・地域連携

文学部国際文化学科 川村陶子教授が実行委員を務める『武蔵野アール・ブリュット2024』は、12月6日(金)から9日(月)の4日間、吉祥寺美術館をメイン会場とし、吉祥寺通り近くのHANDo KICHIJOJIギャラリーをサテライト会場として開催します。

『武蔵野アール・ブリュット2024』のテーマは、『きづきのつづき』です、
ただのゴロ合わせではなく、誰もが、どこかで、感じてもらえるテーマです。今回は、吉祥寺美術館での企画展示をはじめ、参加型のワークショップなど、どなたでも気軽に参加をして「武蔵野アール・ブリュット」を身近に感じることができるイベントです。
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また、今回初の試みとして、写真投稿形式の参加型企画「発見!まちなかアート」を開催します。武蔵野市周辺でみつけた「まちなかアート」の写真を投稿し、みんなで武蔵野のアートマップを作る企画です。
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■武蔵野アール・ブリュットとは
武蔵野アール・ブリュットは、平成29年に市制施行70周年記念事業としてスタートしました。武蔵野アール・ブリュットは、市民協働によって作り上げるアート展です。
実行委員会を中心に、吉祥寺美術館のほか市内ギャラリーなどとも連携して実施し、武蔵野市に関わる人たちが出品・参加することで、アートを通して、多様性を大切にする地域づくりを進めていくものです。