理工学部/大学院理工学研究科 三浦正志教授/リーディングリサーチャー(専門分野:電子・電気材料工学、電磁現象学、超伝導工学、結晶成長学)が 成蹊学園就業規則第32条および教職員表彰規則第3条の規定に則り、学術研究及び教育上特に功績があったとして、小林健理事長から教職員表彰されました。三浦教授が教職員表彰を受賞するのは、2014年に受賞したのに続き今回で2回目です。
「教職員表彰」は、本学に勤務する専任教職員を対象に、業務上特に優れた功績のあったときや学術研究及び教育上特に功績のあったときなど、表彰に値する篤行があった場合に表彰委員会の議を経て表彰するものです。
表彰者:三浦正志
表彰日:2025/10/1
表彰理由:
三浦教授は、この10年間の間に、世界最高特性を有する様々な超電導材料の研究開発を推進し、Nature Materialsをはじめとしたトップジャーナルに数多く掲載されるなど国際的に高い評価を得ています。また、全国発明表彰21世紀発明賞(総裁 常陸宮正仁親王殿下) 、若手科学者賞(文部科学大臣表彰)、市村学術賞 (総裁 三笠宮彬子女王殿下)など数多くの賞を受賞されております。これらの数多くの功績が認められ、表彰する運びとなりました。
(教職員表彰規則第3条第2号 学術研究及び教育上特に功績のあったとき)