相談はなるべくWEB申込み受付フォーム、
あるいは電話予約をお願いします。
◆相談時間:月曜日~金曜日
9時30分~17時00分
◆相談方法:対面相談、zoom相談、
電話相談、メール相談
学生相談室は、学生のよりよい学生生活とひとり一人の成長を支援するために開設されています。個々の相談内容に応じて、専門のカウンセラー(公認心理師/臨床心理士)がさまざまな対応・支援を行っています。(学生相談室は成蹊大生のみなさんに欠かせない存在として、年間3000件以上も利用されています。)対面相談のみならず電話相談も利用できます。部活やサークル内トラブルの調整(学生部と連携)や、友だち・家族・関連する教職員との一緒の相談(同席面接、同席相談)なども実施しています。
【カウンセリング】
自分自身の不安や問題、課題についての相談です。カウンセラーとの話し合いを通じて、自分の考えや気持ちを整理し、自分らしい問題解決の道を探っていきます。また、必要に応じて、具体的な対応を検討したり、助言を受けることもできます。希望に応じて、さまざまな心理支援(認知行動療法・箱庭療法・描画療法・自律訓練法・EMDRなど)や心理テストを活用することも可能です。
【コンサルテーション】
家族や友人、恋人、サークルや研究室のスタッフなど、自分の周りの人が抱えている問題についてどう対処すべきかといった相談も受けています。周囲の人が抱えている問題について、カウンセラーが一緒に考えていきます。
【連携・紹介】
相談内容に応じて、より適切な学内外の機関(医療機関含む)や学内窓口、教員等を紹介できます。必要に応じて、紹介先と連携(本人の承諾に基づく情報共有など)をしていきます。
【グループ活動】
学生生活や将来に役立つ様々なグループ活動ここプロ(こころの豊かさのためのプログラム)やらんちょんミーティングや茶話会など)を適時、計画・開催しています。その他、談話室を「居場所」として開放しています。落ち着いて過ごしたいときなど、活用ください。
学業、将来の進路、人間関係、性格、こころの健康(メンタルヘルス)、アイデンティティやセクシャリティなど、学生生活を送るうえで経験するどのような悩みや不安、問題についても相談に応じています。
例えば・・・
悩み事・より良い自分のために相談してください。
相談申し込みカードに記入をお願いします。どんな内容でも大丈夫。
1回(50分/30分)
授業の空きコマや授業が終わった後に利用する場合が多いです。
昼休みの相談もできます。
・週に1回
・2週間に1回
・月に1回
回数制限はありません。1回だけ、半年間、1年間、4年間など利用する期間はさまざま。
学内サポート資源の活用
あなたの了解を得たうえで、学部学科の先生方や、教務部・学生部・キャリア支援センターなど学内部署の力を借りることができます。
学外の専門機関を紹介
精神科クリニックなどの医療機関やさまざまな
学外の専門機関を紹介することができます。
家族との連携
ご家族からの相談も受け付けています。
大学生になっても、我が子の悩みは尽きません。大学(授業)に行っていないらしい、成績不振で呼び出された、悩みを抱えているようだが家族には本音で話してくれず接し方がわからない、など、ご家族のみなさまからの相談にも応じています。
大学生になのに親が出るのはどうかと迷っておられるなら心配しないでください。ご家族からの相談は年々増えています。 親の相談を(学生に)秘密にしたい、(学生を)相談室に連れてきたい、なども一緒に話し合って参りましょう。遠方にお住まいの場合には電話相談もご利用ください。
精神科医の立場から心の問題について助言します。無料です。健康保険証は必要ありません。精神科的な問題はもちろん、精神科に受診したほうがよいか、精神科診療についての不安や問題などを相談することもできます。
精神科医 | 福田真也(メンタルクリニックで診療を行う傍ら、複数の大学での相談・診療経験をお持ちです。) |
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相談日 | 月1回 第4水曜日 10:00~13:00 |
相談方法 | 必ず学生サポートセンターに問合せの上、予約してください。 |