文学部現代社会学科 小林盾教授（専門分野：社会学）が、内閣府男女共同参画局「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」の構成員に就任しました。この研究会は、人生100年時代において、我が国の結婚と家族にどのような変化が生じているかを明らかにし、課題を整理することを目的としています。
4月7日（木）の研究会で、小林教授は「豊かで幸せな人生100年時代に向けた、恋愛の役割はなにか：恋愛格差社会における支援の未来形」というプレゼンテーションをしました。統計とインタビューデータを分析した結果に基づき、行政などによる恋愛支援が必要であると指摘しました。
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