5月25日（水）から開催される『人とくるまのテクノロジー展2022』の企画展示「新たな脱炭素技術が照らすカーボンニュートラルへの道」のテーマに沿ったオンライン講演に、理工学部理工学科 応用化学専攻 里川重夫教授（専門分野：触媒化学）が参加します。
里川教授の環境材料化学研究室では、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）から委託された研究開発事業として、二酸化炭素排出削減のために、資源・エネルギーの新しい利用方法のための触媒技術の研究を行っています。
5月27日（金）開催の今回のオンライン講演では「カーボンニュートラルな合成燃料の作り方」と題して、燃焼してもCO₂を増やさない合成燃料の作り方と課題について紹介します。
参加費無料、事前登録制です。（登録についてはこちら。）
-------
人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA
Automotive Engineering Exposition 2022
主催者企画講演
「カーボンニュートラルな合成燃料の作り方」
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/planning_lecture/
日時：2022年5月27日（金）10：00～配信
会場：オンライン（ONLINE STAGE1 サイト内）
聴講：無料（オンライン展示会登録制）
イベントHPはこちら。
※5月30日（月）～31日（火）に見逃し配信を予定しています。