成蹊大学Society 5.0研究所の特別顧問でマサチューセッツ工科大学(MIT)の宮川 繁教授の寄稿記事が、8月16日(火)日本経済新聞朝刊26面に掲載されました。
宮川教授は言語学者としての教育・研究活動と共に、世界に先駆けてMITの授業をインターネットで配信する大規模公開オンライン講座、オープンコースウェアやMOOC(ムーク)の立ち上げ・運用に深く携わってきました。近年では、MITオープン・ラーニング副担当学部長を務めています。
記事の中で宮川教授は、技術革新で新たな職業が既存の職業に取って代わる時代には、生涯学習が欠かせなくなり、大学教育もオンラインによる新しい学びを提供する必要があることを指摘し、そこから得られるビックデータをAIで解析して学習の向上を促すイノベーションを起こす必要性があると述べています。
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また、7月7日(木)に開催された、本学Society 5.0研究所主催・宮川教授の講演会「これからのワークプレイス 仕事=学び」が、現在オンデマンド配信でご覧いただけます。
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