文学部現代社会学科 澁谷智子教授（専門分野：社会学）のインタビュー記事が、10月19日（水）『日本財団ジャーナル』に掲載されました。
連載【家族を看る10代】の記事のなかで澁谷教授は、「いま、ヤングケアラーが注目されていて、みんなで支援について真剣に考えられている段階だが、時間が経つにつれて風化しまう恐れもあると思う。それを防ぐためには、支援体制を整えた結果、ヤングケアラーたちの状況がどう良くなったのかをしっかり見せていく必要がある」と述べています。
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記事のなかでは、澁谷教授が監訳した「ヤングケアラーってどういうこと？－子どもと家族と専門職へのガイド」も紹介されています。
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