文学部国際文化学科 墓田桂教授(専門:国際政治学、安全保障研究)の論考がチェコ共和国のウェブサイトChoiceに掲載されました。
「Distancing from China and Approaching Taiwan: Central and Eastern Europe's Values-based Engagement with the Indo-Pacific」と題した論考のなかで墓田教授は、中国とロシアの修正主義が国際平和を脅かすなか、中東欧と台湾の関係は「自由で開かれたインド太平洋」、ひいてはルールに基づく国際秩序の鍵を握ると述べています。
Choice(China Observers in Central and Eastern Europe)はプラハに拠点を置く国際関係の研究を専門とする民間組織AMO(Asociace pro mezinárodní otázky)が運営するウェブサイトです。
論考はこちらからご覧いただけます:(外部リンク※英語サイト)