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理工学部 藤原均教授の共同研究成果が「サイエンスポータル」・「ナショナルジオグラフィック日本版」に掲載

2023年02月21日

メディア掲載

理工学部・サステナビリティ教育研究センター所長 藤原均教授(専門分野:地球・惑星超高層物理学)が実施している共同研究の成果が、2月2日(木)科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」(科学技術振興機構)の宇宙関連記事の中で紹介されました。
また、2月18日(土)「ナショナルジオグラフィック日本版」でも紹介されました。

国立極地研究所、情報通信研究機構、成蹊大学、九州大学の研究グループは、太陽コロナ質量放出によって生じた磁気嵐のため、人工衛星が大気から受ける摩擦抵抗が急増し衛星の落下につながった事例(2022年2月)を詳細に調べました。ここでの研究により、これまで問題視されなかった規模の磁気嵐でも、低高度を飛翔する衛星に致命的に影響し得ることが新たにわかりました。

■「サイエンスポータル」の記事はこちらからご覧いただけます:(外部リンク)

■「ナショナルジオグラフィック日本版」の記事はこちらからご覧いただけます:(外部リンク)

■研究成果については以下よりご覧いただけます。

国立極地研究所

情報通信研究機構