アジア太平洋研究センター 小松寛主任研究員のコメントがAFP通信の配信記事(英語版・フランス語版)に掲載されました。
記事のなかで小松主任研究員は、「アイヌと同様に沖縄の歴史もまたアイデンティティの危機をもたらした。1990年代に沖縄は国内で人気の観光地となるが、多くの沖縄の若者は『本当の沖縄を知らない』ことに気づいた。そこで言語や民芸など、さまざまな形でその答えを模索し始めた」と述べています。
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