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2023年07月31日
教育・研究
法学部政治学科 西山隆行教授(専門分野:政治学)が、笹川平和財団(SPF)アメリカ現状モニタープロジェクトで「積極的差別是正措置の終焉」と題する論考を発表しました。西山教授は、米国の連邦最高裁判所が大学の入学試験に際して積極的差別是正措置を採用することに違憲判決を出したことを受けて、積極的差別是正措置とはどのようなものだったのか、今回の判決は今後どのような影響をもたらすのか、などについて考察しています。
論考はこちらからご覧いただけます:(外部リンク)