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文学部 渡邉大輔教授が委員長を務めた武蔵野市第六期長期計画・調整計画策定委員会が、武蔵野市長に計画案の答申をおこないました

2023年12月19日

社会・地域連携

文学部現代社会学科 渡邉大輔教授(専門分野:社会学、社会老年学)が委員長を務めた武蔵野市第六期長期計画・調整計画策定委員会が、11月30日に松下玲子武蔵野市長(当時)に計画案の答申をおこないました。武蔵野市の長期計画は市が目指すべき方向性や取り組むべき政策を定める市の最上位計画となります。市民自治を原則とする武蔵野市では、計画策定を市民による策定委員会にて市民参加・議員参加・職員参加による「武蔵野市方式」によって作成しており、渡邉教授は委員長として議論をまとめ、計画案の答申をおこないました。
なお武蔵野市方式は、佐藤竺名誉教授が1970年代に先駆的な行政計画手法としてその設計に関わっています。

武蔵野市第六期長期計画・調整計画策定委員会ついてはこちらをご覧ください。