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2024年03月04日
メディア掲載
文学部現代社会学科 澁谷智子教授(専門分野:社会学)の書評が、『図書新聞3628号』(2月17日発売)に掲載されました。
「母を想うと自分の境界は溶け出し、痛みを自分も一緒に感じようとしてしまう」という著者のありようを、澁谷教授は、水滴の比喩を使いながら紹介しています。
書名:『わたしが誰かわからない――ヤングケアラーを探す旅』 著者:中村佑子