理工学部/大学院理工学研究科 三浦正志教授/リーディングリサーチャー(専門分野:電子・電気材料工学、電磁現象学、超伝導工学、結晶成長学、固体物理学)らの研究成果が、8月26日(月)の『Science Japan(英語版)』、『客観日本(中国語版)』に掲載されました。
『Science Japan(英語版)』、『客観日本(中国語版)』は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)アジア・太平洋総合研究センターが日本の科学技術情報から注目する研究成果を取り上げ、世界、特にアジア・太平洋地域の読者に向けて英語や中国語で発信するポータルサイトです。記事の中では、三浦教授らが7月に英国科学誌Nature姉妹論文誌『Nature Materials』で発表した内容である新しい材料設計指針であるキャリア密度制御と磁束ピン止め点制御の融合により、液体ヘリウムの沸点温度で25テスラ(T)の高磁場下まで鉄系超伝導材料の中で最も高い臨界電流密度を達成したことが紹介されています。
記事は以下よりご覧になれます
・Science Japan(英語版)
・客観日本(中国語版)
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