ハンガリーを訪問中の文学部国際文化学科 墓田桂教授(専門分野:国際政治、安全保障研究)は、9月17日および18日にミシュコルツ大学および私立教育機関MCCのミシュコルツ分校にてそれぞれ講演を行いました。
ミシュコルツ大学では国際関係を学ぶ学生たちを対象に、日本が唱える「自由で開かれた国際秩序」をめぐる展開について話をしました。また同教授が集中講義で訪れていたMCCの分校では、世界秩序における日本の役割と機会について説明をしました。どちらの講演でも聴衆からは熱心な質問が寄せられ、有意義な意見交換が行われました。
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