文学部国際文化学科 墓田桂教授(専門分野:国際政治、安全保障研究)は10月15日、チェコのプラハで開催された国際会議「フォーラム2000」に出席し、「Revisionism Resistance: A United Platform for Europe and Asia?」と題したパネルで国際秩序に対する中国の脅威について報告しました。
「フォーラム2000」はチェコのヴァーツラフ・ハヴェル元大統領らが提唱した国際会議で、民主主義と人権の擁護を目的としています。今年は同国のペトル・パヴェル大統領に加えて、台湾の蔡英文前総統がゲストとして出席し、全体会合で演説を行いました。
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