文学部現代社会学科 澁谷智子教授(専門分野:社会学)の寄稿記事が、竹中工務店『季刊誌 approach』2025春号に掲載されました。
澁谷教授は「ギャローデット大学ーーろう文化の中心があるということ」というタイトルで、アメリカ・ワシントンD.C.で19世紀に設立されたろう者・難聴者のための総合大学「ギャローデット大学」の状況や、ろう者にとっての快適な空間を追求したデフスペース・デザインについて紹介し、ろう文化の中心となる場があることの意義を考察しています。
■『季刊誌 approach』についてはこちら:(外部リンク)
■記事についてはこちら