News & Topics

News & Topics

2025年度第7回SD研修会を実施しました

2026年01月30日

お知らせ

成蹊大学では、教育活動の高度化をはじめとする大学運営業務をより適切かつ効果的に行えるよう、教職員が必要とする知識・技能の習得及び向上をめざして、SD(Staff Development)研修会を実施しています。

 今回は、高等教育の最新情報や進学ブランド力調査からみる本学の分析結果等について、梅宮愛佳氏(株式会社リクルート Division統括本部 まなびDivision進路支援統括部 大学企画営業部 首都圏1グループ)及び西村紗智氏(株式会社リクルート Division統括本部 まなびDivision進路支援統括部 領域推進部 まなび総研グループ)に講師を依頼し、「進学ブランド力調査から見る本学の現状と教育業界の最新動向について」というテーマで1月29日(木)に教職員を対象として実施しました。
はじめに西村氏から、高等教育を取り巻く最新の社会変化について、「理系」「女子」「高度化」の3つをキーワードとして、最新の政策・業界の動向に関して説明がありました。また、高大接続については、高校から大学・社会までを見据えた改革が求められており、大学から社会への接続、成長分野への人材輩出が重要になるとの解説がありました。さらには、大学改革としては、文部科学省の政策である「大学・高専機能強化支援事業」を活用した理系から文系への大規模転換や教育の質の底上げと成果の可視化等がより一層重要になる、と同時に近年ではかつてとは比較できないほど早いスピードで政策が出されるため、文部科学省からの発出よりも日本成長戦略会議での議論にも着目する必要があるとの付言がありました。
続けて梅宮氏から、株式会社リクルートが実施している「進学ブランド力調査」の結果から、高校3年生4月時点における本学の認知状況を定量的に把握し、本学が強化すべき課題点等について説明がありました。また、2025年度入試結果・偏差値データから見る本学の現状や2026年度年内入試の最新情報に関する解説がありました。
さらには、上記の解説内容をもとに、本学らしい未来のあり方とその実現に向けた戦略として、「未来に向けての強化ポイント(案)」や【構造改革・広報戦略・価値変革】の3つをテーマとした「未来に向けた戦略(案)」が提示され、本学の課題を踏まえた多角的な施策を考えることができました。
今回は本学の教職員66名の参加があり、質疑応答では活発な意見交換が行われ、未来に向けた本学の成長戦略を考える貴重な機会となりました。