9月2日、成蹊大学6号館において「FOIP提唱10周年記念講演会」が開催され、文学部国際文化学科の墓田桂教授(専門:国際政治学、安全保障研究)が主催者挨拶を行いました。
2016年8月27日に安倍晋三元首相が「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」を提唱してから10周年の節目に、墓田教授が代表を務める「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)研究所※」が、定例の研究会を記念講演会として開催したものです。
主催者挨拶で墓田教授は、2007年8月の安倍元首相による「二つの海の交わり」演説から、2016年8月の「自由で開かれたインド太平洋」の提唱に至る流れを振り返り、日本外交が生み出した構想を次の世代へつないでいくことの意義について述べました。
記念講演の講師には、安倍政権下でFOIPの形成と発展に深く携わった兼原信克氏(笹川平和財団常務理事、麗澤大学特任教授、元内閣官房副長官補、元国家安全保障局次長)を迎え、「国際秩序の大変容と日本外交」と題する講演が行われました。
※「自由で開かれたインド太平洋研究所」は、墓田研究室内に事務局を置く任意団体です。同研究所は、学術研究活動に従事する非営利かつ非政治的な組織です。
詳細・問い合わせについては、同研究所のホームページをご覧ください。
自由で開かれたインド太平洋研究所 https://www.i-foip.org/