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2026年度第3回 SD研修会を実施しました

2026年10月13日

お知らせ

成蹊大学では、教育活動の高度化をはじめとする大学運営業務をより適切かつ効果的に行えるよう、教職員が必要とする知識・技能の習得及び向上をめざして、SD(Staff Development)研修会を実施しています。

今回は、10月2日(金)に2026年度第3回SD研修会として、「大学の教育現場におけるカスタマーハラスメントとその対応について」をテーマに、本学教職員を対象として実施しました。なお、講師は、本学法学部原昌登教授、及び本学リスクマネジメント担当常務理事の法学部里村和秋教授が務めました。

2026年10月1日から、改正労働施策総合推進法が施行され、カスタマーハラスメント対策が全事業者の「法的義務」とされたため、本学でもこれまで種々の対策を講じてきました。本研修会では、いわゆる「カスハラ」が、私達にどう関わってくるかについて学びました。講師の原教授からは社会的な背景や法整備の状況から始まり具体的な事例を交えながら、カスハラの実態やその対応のあり方について説明があり、里村教授からはそれを踏まえた上で、本学園に関するステークホルダー(*)からのハラスメントに対応するため制定された「カスタマーハラスメント対応マニュアル」の紹介と、実際にステークホルダーからのハラスメントが発生した際の対応について説明がありました。

今回の研修会には本学の教職員59名が参加しました。ステークホルダーの皆様からいただくご意見・ご要望については今後も真摯に受け止め、対話を大切にしながら、教職員が安心して教育活動や業務に専念できる環境を整えることの大切さについて深く考える機会となりました。

(*)「本学園に関するステークホルダー」とは、主として児童・生徒・学生・受験生及びその保護者・保証人、卒業生、寄付者、施設利用者、地域社会、連携機関、取引先等、各学校の教育研究活動・事業活動において教職員が対応する全ての人、と定義しています。