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学生が日本酒コラボスイーツを開発・販売!

2019年06月11日

PICK UP!

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「秩父錦」酒造矢尾本店と成蹊大学経済学部経済経営学科の3年生3名(安藤早彩、熊野志織、津村綾音)がコラボして日本酒を使ったスイーツを開発し、2019年4月13日に開催された「秩父錦酒蔵開放まつり」で販売しました。

3人は、浜松翔平准教授(専門分野:経営戦略論)が担当する「情報分析特殊講義A (アントレプレナーシップの理論と実践)」の授業で『大学生世代の日本酒体験を新しくデザインせよ』という課題に対して、日本酒を使ったお菓子を作り販売することを提案しました。授業に関連して、同経済学部の井出多加子教授(専門分野:地域経済学、不動産・労働市場の分析)のゼミが主催する日本酒の試飲会イベントに参加し、「秩父錦」酒造矢尾本店と出会いました。授業で提案した企画は実現まで至らず、このままで終わりたくないとの思いから、グループ名を「日本酒娘(ぽんしゅっこ)」として、再挑戦を決意。「秩父錦」酒造矢尾本店の協力を得て日本酒コラボスイーツが形になりました。

企画から販売に至るまでの取り組みは、以下で紹介されています。
詳しくはこちら(外部リンク)

6/15(土)-16(日)には、コピス吉祥寺の『GREENING Marché』にて、吉祥寺の老舗酒屋である大阪屋酒店と吉祥寺の人気パティスリーであるアテスウェイとコラボして、 父の日向けに「日本酒とアテスウェイスイーツの父の日ギフト」を販売します。

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日本酒がどの年代にも日常的に親しまれ、愛される世の中にしたいという大きな目標を掲げる「日本酒娘(ぽんしゅっこ)」の日本酒プロジェクト。今後の活動にも注目していきます。

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