法学部法律学科 原昌登教授(専門分野:労働法)のコメントが、6月23日(木)朝日新聞(神戸)朝刊19面に掲載されました。
兵庫県警機動隊隊員がパワハラで自殺した事件の訴訟に関する記事のなかで、原教授は、「判決が上司の行為をパワハラと認めた点は妥当だが、県警のパワハラ防止の対応が十分であったかをもう少し検討すべきだった。こうした痛ましい事案を繰り返さないため、パワハラ等を相談しやすい職場環境を作ることが求められる」とコメントしています。
記事はこちらからご覧いただけます:(外部リンク・会員限定)