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2022年12月17日（土）、経済学部経済数理学科 井上智夫ゼミと経済学部現代経済学科 内藤朋枝ゼミが、法政大学経済学部 ブー・トウン・カイ教授ゼミとの合同報告会を行いました。
法政大学ブー・トウン・カイ教授ゼミとの合同報告会は、今年で６回目になります。今回は新たに内藤朋枝ゼミも加えた約70名が参加し、日頃のゼミでの研究成果を報告・交流する機会となりました。
経済学の理論とデータ分析手法を活用して、「貯蓄率」「人口集中問題」「少子化要因」「ごみの排出要因」といった社会的な問題、「財務情報と株価予測」「広告と売上の関係」といった企業分析、「プロ野球選手の年俸」や「子供を欲しがる家庭の特徴」「異性から好意的に見られる要因」といった身近な話題まで、多岐にわたる研究成果が報告され、報告後の討論でも活発な意見交換が行われました。
学びの機会として、来年度も継続して行く予定です。
