4月22日（土）、茨城県つくば市「つくば国際会議場」において、卒業生団体である一般社団法人成蹊会の主催イベントである「成蹊教育フォーラム"グローバル時代の人間教育"」が開催されました。
第1部では、江川雅子学園長が「グローバル時代をどう生きるか」と題した講演を行い、続いて国際教育センター長の小林めぐみ教授（経営学部）が「成蹊の国際プログラム、世界の扉はすぐそこに」と題し、異文化交流や異文化に触れることの重要性について語りました。
第2部では、筑波大学アドミッションセンター長である大谷奨教授（筑波大学人間系教授）と本学卒業生2名、江川雅子学園長が登壇し「グローバルに活躍するために学生時代に身につけておきたい力」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。
当日は、茨城県下の高校生とその保護者を含め、総勢300名以上が参加し、講演とパネルディスカッションに熱心に耳を傾けていました。
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