成蹊大学は、アートプロジェクト「い場所 いる場所 いきる場所」の成果発表会を7月17日に吉祥寺シアターとオンラインで開催する。
「い場所 いる場所 いきる場所」は、同大文学部芸術文化行政コース2期生を主体に、パフォーマンスアーティストの大西健太郎氏や非営利団体ペピータなどが協力。性別や年齢、言語、障害の有無に関わらず、さまざまな人びとさまざまな「いかた」、自分の「居場所」を考える場を提供する。成果発表会の公開ワークショップでは、学生が造形や身体表現を通じて自己を表現し、参加者とコミュニケーションを取りながら共生社会の在り方について考える。後半では、大西健太郎氏やペピータの酒井陽子理事長、長島確氏を迎え、公開ワークショップの感想を共有するアフタートークが行われる。
「い場所 いる場所 いきる場所」開催概要（予定）
日時：2023年7月17日（月・祝）14：00～16：30※受付開始 13：30、開場13：45
プログラム：
第一部 公開ワークショップ 14：00～ 15：00
第二部 アフタートーク 15：30～ 16：30
会場（対面）：吉祥寺シアター 東京都武蔵野市本町 1丁目33番22号
会場（オンライン）：Zoom
※会場、オンラインとも事前申し込みが必要
主催：成蹊大学文学部芸術文化行政コース「成蹊アートプロジェクト2023」
登壇者：
長島確（ドラマトゥルク）
酒井陽子（特定非営利活動法人ペピータ理事長）
大西健太郎（パフォーマンスアーティスト）
司会：川村陶子（成蹊大学 文学部教授）
申し込み：対面・オンライン
詳しくは、成蹊大学文学部芸術文化行政コース公式サイト から