10月31日（火）、文学部国際文化学科 墓田桂教授（専門分野：国際政治学、安全保障研究）が海底ケーブルに関する専門家会合に参加しました。
日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団が主催した会合「Threats to Undersea Communication Cables: Quantifying the Risks」に討論者として参加した墓田教授は、海底ケーブルの脆弱性とその対応について議論を交わしました。
海底ケーブルは私たちの生活を支える基幹インフラですが、海の底で破壊の脅威にさらされています。今回の会合では国内外の研究者が状況や課題について認識を共有するとともに、リスクの評価と数量化などの論点を話し合いました。
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