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2023年11月06日
教育・研究
法学部政治学科 西山隆行教授(専門分野:政治学)が、笹川平和財団(SPF)のアメリカ現状モニター・プロジェクトの一環として、「米国におけるアイデンティティ政治―分極化と混迷の根底にあるもの」と題する論考を発表しました。米国政治において批判的人種理論をめぐる議論が活発になっているのは、それがマイノリティのアイデンティティ、白人のアイデンティティ、ナショナルアイデンティティの全てに密接に関わっているからだと説明しています。
論考はこちらからご覧いただけます:(外部リンク)