文学部国際文化学科 墓田桂教授(専門分野:国際政治学、安全保障研究)が、国際情勢を扱うオンライン誌The Diplomatに寄稿しました。
「RIP FOIP? Examining Japan's New Foreign Policy Mantra」と題した論考のなかで墓田教授は、岸田文雄首相の所信表明演説で「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」への言及が消えたことに触れつつ、日本が提唱する「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序(FOIO)」の理念を検証しました。
寄稿はこちらからご覧いただけます(外部リンク・The Diplomat誌)