法学部法律学科 武田真一郎教授(専門分野:行政法)が、8月10日(土)に沖縄県那覇市で開催された「普天間飛行場の辺野古移設について デニー知事トークキャラバン」のパネルディスカッションに登壇しました。
また、トークキャラバンの様子が、8月11日(日)の琉球新報朝刊3面に掲載されました。
記事のなかで武田教授は、「辺野古新基地建設の設計変更の代執行が認められたのは、裁判所が国による審査請求の利用とまったく別な制度である審査請求の裁決と地方自治法の是正の指示の不当連結という二つの反則を認めた結果であり、国の反則勝ちに過ぎない」と説明しています。
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