2024年9月8日(日)に株式会社インテージテクノスフィア社主催で開催された「データ活用PBL成果発表会」において、経営学部 総合経営学科 吉見憲二教授(専門分野:情報コミュニケーション)ゼミの学生チーム「成蹊大学2グループ」(金本海誓、清水風太、山﨑流星、南結人)が最優秀賞を受賞しました。
株式会社インテージテクノスフィア社では、2017年度より統計やデータ解析の授業を展開する大学を対象としたPBL支援を無償で実施しており、本年度は3大学8チームがデータ活用PBLに参加しました。本年度のPBLでは、企業から提供された大規模データについてBIツール(Tableau)を用いて可視化し、有用なアプローチを提案することをテーマに実施しました。
「成蹊大学2グループ」では、季節に応じた炭酸飲料の販売展開に関する提案を行いました。
【参加した学生からのコメント】
金本海誓さん
実際の企業活動におけるデータに触れる貴重な機会であり、その中でいろいろな分析手法を試すことができたのが面白かったです。体験を通して、データ分析の切り口など、データ分析の重要な視点を数多く学ぶことができました。
清水風太さん
データを活用しアイデアを広げるのが面白い体験でした。他のチームの発表や視点が興味深く勉強になりました。
山崎流星さん
中々経験できない企業様に向けてのプレゼンテーションで、自分たちの考察を話すことはすごく緊張感がありましたが、終わった時は達成感がありました!
南結人さん
学生のうちからデータを活用した活動ができたことは貴重な経験になりました。
発表は緊張しましたが、班の皆のおかげで素晴らしいものになりました。
■株式会社インテージテクノスフィア
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