2月9日に、三菱グループ様のご高配により、初の"成蹊学園「三菱アルムナイ2025」"が、丸の内の三菱クラブにて開催されました。当日は、2025年度「三菱留学生奨学金」「MBT(丸の内ビジネス研修)」「MOBT(三菱海外ビジネス研修)」の参加学生47名が招待され、三菱グループ各社様との交流を深めることのできる、大変貴重な機会をいただきました。
開会にあたり、磯崎功典様(キリンホールディングス会長、成蹊学園評議員)より、成功よりも"失敗から学ぶ"ことの重要性、途中で諦めずやり切る姿勢、そして難しい道を選ぶ挑戦が成長につながることをご自身の経験を交えて語ってくださいました。
続いて、成蹊学園を代表して森学長よりご挨拶があり、日頃より本学園の教育活動にご支援をいただいている関係各位への謝意とともに、学生たちが本プログラムを通じて得た学びを今後の成長へつなげていくことへの期待が述べられました。
その後、各プログラム参加者の代表3名が登壇し、プログラムの概要紹介と、参加を通じて得た気づきや学び、今後の目標などについて発表しました。実務に触れながら得た視座を交えた発表が続き、会場からは温かな拍手が送られました。
発表後の歓談では、学生と関係者がテーブルを囲み、研修内容やキャリア観、学びの活かし方などについて活発な交流が行われました。多様な業界・職種の視点に直接触れられる貴重な機会となり、学生にとって今後の学修や進路を考えるうえでも大きな刺激となりました。
終盤には中締めが行われ、小宮暁様(東京海上ホールディングス会長、成蹊学園評議員)より、日本が資源に乏しい中でも発展してきた原動力は「人材」であり、教育を小・中・高・大・大学院まで一気通貫で捉え、産業と接続して育てていくことが重要だと述べました。そのうえで、ワンキャンパスや「本物に触れる教育」など成蹊学園の特徴に期待を寄せ、学生には縮こまらず大きな夢を持って挑戦し続けてほしいとエールを送っていただきました。
本会は盛会のうちに閉会しました。成蹊学園では、今後も産学連携・国際化の取り組みを通じて、学生一人ひとりの学びと挑戦を後押してまいります。
コロナ禍で高校時代に留学できなかった経験から、留学制度が充実した成蹊大学へ進学しました。GPA要件を満たして奨学金に挑戦し、留学では寮生活を通じて「完璧な英語より、伝えようとする姿勢」が成長につながりました。チャンスがあれば踏みとどまるより、思い切って1歩踏み出すと掴むことができるので、一番大切なことは挑戦することだと思います。
オーストラリアの三菱商事グループ企業訪問に向け、事前に企業分析や現状調査を重ね、現地では担当者に密着して課題に取り組み、最終日に成長戦略を提案・発表しました。理工学部生として、経済・経営など他学部の視点と交わりながら学びを深め、海外で働くイメージも具体化することができました、海外に興味がある人にはぴったりなプログラムです。
先輩からの紹介・授業・郵送パンフなどをきっかけに参加を決意。「社会課題を解決しつつ収益を上げる」ビジネス立案に取り組み、三菱総合研究所からのフィードバックを受けて何度も練り直しながら、現実性と説得力を磨きました。メンバーそれぞれ異なる学部から参加しており学部を超えた協働で学びが広がり、「チームで成果を形にする経験」や「一つのテーマを語れる自分」につながりました。