7月22日に、経済学部・経営学部の「社会理解実践講義(OB・OGが語るビジネス最前線) 」において、本学の卒業生である 平竹雅人氏、菅原直洋氏、石原瑠衣子氏をお招きし、パネルディスカッションを実施しました。
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(左から石原さん、菅原さん、平竹さん)
この授業では、現在社会で実務家として活躍中である卒業生が講師となり、社会人として生き抜いてきた経験談を交えながら、社会経済の実情と、履修者である学生それぞれの10年後、20年後に予想される社会人像を描いていく授業です。
今回第14回の授業では「社会の最前線で活躍するOB・OB達から学ぶ、20代の生き方働き方」と題して、学生時代のエピソードや社会人になって感じたこと等をテーマにパネルディスカッションが行われました。
ファシリテーターは本講座の創設に携わり、第1回のパネルディカッションよりご尽力いただいている廣野研一氏が務められました。
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| 平竹雅人氏(1994年 経済学部卒) | |
| 【経歴】 三菱商事(株)デジタルイノベーションセンター長 一般財団法人竹田健康財団理事、米国アイゼンハワーフェロー。東京大学EMP修了。 三菱商事入社後、エネルギートレーディングにはじまり、風力、バイオマス、燃料電池・水素等の事業投資など、環境・ エネルギー分野を経験。台北、上海、ワシントンDC、デュッセルドルフに駐在。世界銀行上級執行管理官として、カーボンファイナンスビジネスを担当。その後日本では、首相官邸 内閣官房国家戦略室 総理補佐として環境・エネルギー/外交・安全保障政策に携わった。 現在は、福島県会津若松市に家族で移住。自立分散型共助社会をテーマに、デジタル技術やデータを使い、持続的に地域の暮らしを支える仕組み作りに挑戦中。具体的には、LV4自動運転実証、AIオンデマンドバスなどモビリティ事業はじめ、ヘルスケア、観光、教育領域などでの社会システム革新事業化モデルを推進中。(2022年成蹊学園広報誌『SEIKEIJIN』104号に出演) |
| 菅原直洋(nao)氏(2003年 経済学部卒) | |
| 【経歴】 株式会社ピースボイスエンターテイメント代表取締役。 5歳でピアノを始め、幼い頃からオリジナル楽曲を制作。17歳で全国作曲コンテストのグランプリを受賞し、音楽の道を志す。2003年、成蹊大学経済学部在学中にユニット「I WiSH」としてメジャーデビュー。デビュー曲「明日への扉」がテレビ番組「あいのり」の主題歌に抜擢され、ミリオンセラーとなる。2004年、ゴールドディスク新人賞と楽曲賞をダブル受賞。アーティスト活動と並行して、作詞・作曲・編曲・音楽プロデュースを手掛け、数々のヒット作品を創出。ディズニーアニメ『ボルト』や劇場版『ONE PIECE』のエンディングテーマ、ロッテ『モナ王』CMなど、幅広い分野で音楽制作を続ける。 2025年には、世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞のVoting Member(投票会員)に選出。現在は、日本と海外をつなぐ音楽プロデュースやアーティスト育成、IP開発、日本文化とのコラボレーションなど、新たな価値を生み出すプロデュースに取り組んでいる。 |
| 石原瑠衣子氏(2013年 法学部卒) | |
| 【経歴】 株式会社リンクタイズ 執行役員。 成蹊高校在校時にオーストラリアへの1年間の長期留学を経て、成蹊大学法学部に入学。 2013年成蹊大学法学部卒業。同年、日本出版貿易に入社。 2014年に株式会社リンクタイズ入社。米国ビジネスメディアの『Forbes JAPAN』を発行するビジネスデザイン部で、雑誌・Web・イベント・ビジネス開発など数多くの事業に従事。 2023年に同社の執行役員兼ビジネスデザイン部ビジネスデザイングループ長に就任。2025年に株式会社TPO取締役兼務、2026年に株式会社シムサムメディア取締役兼務。 |
| 廣野研一氏(1983年 経済学部卒) | |
| 【経歴】 UTC株式会社代表取締役CEO。樹林AI株式会社執行パートナー。大丸有エリアマネジメント協会シニアアドバイザー 前三菱地所(株)理事、 前OCA TOKYO館長兼GM 成蹊高校、成蹊大学経済学部経済学科を卒業後、1983年に三菱地所(株)に入社。2001年より、大丸有まちづくり協議会事務局長やNPO大丸有エリアマネジメント協会理事を兼務し、2008年に三菱地所(株)街ブランド企画部部長に就任し、ソフト事業推進室長としても兼務。2011年、三菱地所(株)大阪支店副支店長に就任し、その翌年から一般社団法人グランフロント大阪TMO事務局長を兼務。2017年、(株)東京国際フォーラムの取締役、東京ビックサイトの監査役を担う。 2020年から三菱地所(株)プロジェクト開発部の理事に就任。OCA TOKYO館長兼総支配人、NPO大丸有エリアマネジメント協会シニアアドバイザーとしても活躍。そのほか、京都大学経営管理大学院官民連携まちづくり研究委員や、成蹊大学非常勤講師などとして、まちづくりや後進育成に貢献。 約35年間、東京・丸の内、大阪・グランフロント大阪といった大都市のまちづくり、公民連携のエリアマネジメントに携わってきた。まちづくりとは「ヒト・モノ・コトの感動的な出会いの場づくり」であり、今年3月末まではその具体的な場となる「人生を鮮烈に謳歌する」ことを目的にしたプライベートクラブの責任者として携わっていた。今年4月より、「出会いは宝」であり、セレンディピティを実現するUTC株式会社を設立したり、AIエージェントの企業の執行役パートナーとして活動を始めている。 |